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平塚住みます一般人、コロです!
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今回から街区公園特集です。
記念すべき初回は、古墳公園の桜の写真をご提供いただいたさきち様からご紹介いただきました村井弦斎公園のレポートになります。
貴重な古墳の頂上の桜の写真の記事はこちら。
今回は歴史が大好きな方、必見です!
平塚グルメもちょこっと紹介していきます!
村井弦斎公園 概要
公園ができた日
1963年(昭和38年)4月1日
公園の大きさ
0.29ha(2900㎡)
例年、村井弦斎のお祭りが9月に開催されます。
今年(執筆現在令和2年8月13日)、はコロナの影響で開催されないようです。
また来年、開催されるようでしたらこちらも合わせてレポートしていきますね!
村井弦斎ってどんな人?
明治・大正時代に活躍した作家。文久3年(1863)吉田(愛知県豊橋市)に生まれました。開校直後の東京外国語学校に学び米国へ留学、帰国後「報知新聞」の記者となりました。 明治34年(1901) 1月、「報知」に掲載の「20世紀の豫言」は、100年後の世界をみごとに言い当てた記事として有名ですが、筆者は弦斎と言われます。また、連載小説「食堂楽」や「日の出島」は国民的な人気を呼び、大衆作品の先駆けと言われました。 明治37年、弦斎はここ旧平塚町東浜竹(現在の平塚市八重咲・松風町)に16000余坪の屋敷を構えて住み、多嘉子夫人との間に三男三女が生まれました。 邸内には菜園、果樹園、畜・鶏舎が作られ、一流の調理人と珍しい食材による豪華な料理が供せられるなど、碑文に刻まれた世界を実践して、食文化の向上と大衆化に寄与しました。 膨大な著作を残し、昭和2年(1927)7月、64歳でこの地に没しました。
平塚市公園案内板より引用
この公園が村井弦斎のご自宅の土地の一部だったそうです。
2900㎡以上の豪邸だったということですよ。
かなり大きな家ですね。
比較してみますと、
日本の住宅の大きさは平均して132㎡(40坪)くらいです。
20戸の宅地をまとめると村井弦斎の家の大きさになりますね。
ハンパなくでかくないすか、村井さん。
自宅の敷地で食べるためのもの飼育していたそうですね。
そりゃでかい敷地必要ですね。
うらやましい!
平塚名物弦斎カレーパン
写真:高久製パン様よりお借りしました。
平塚の名物、弦斎カレーパンです。
平塚市民のみなさんならご存知ですね!
カレーパンの生地にお米が混ぜられていて、もちもちしてるんです。
店内で焼き立て、揚げたてを提供してます。
こちらの店舗で焼き立てがいただけますよ!
シャンパンベーカリー桜ヶ丘店様
高久製パン株式会社様の会社概要はこちら。
アクセス
公園設備
公園遊具
村井弦斎公園には遊具はありません。
お手洗い
村井弦斎公園にはお手洗いはありません。
お手洗いがないと困りますので、近くのコンビニ情報です。
緊急の場合はこちらに駆け込むことをおすすめします。
お礼に必ずコンビニでお買い物してくださいね。
水道
これなら水分補給できますし、手も洗えます。
必要最低限の設備のみです。
ベンチ
緑がたくさんある中にベンチが数箇所ありました。
ベンチに腰掛けてのんびりするのにぴったりですね。
石碑
緑がたくさんある中に石碑がありました。
文字が難しくて読めませんでした。
どなたか情報おもちでしたらぜひ共有していただけたら幸いです。
駐車場
公園に併設されている駐車場はありません。
近隣にコインパーキングをご利用ください。
コインパーキング
タイムズ平塚八重咲町第3
駐車台数は5台です。
ダイレクトパーク松風町no.3
駐車台数は6台です。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
平塚市の歴史を感じられる公園のレポートでした。
平塚市にも有名な歴史の人物がいらっしゃったんですね。
こういう背景も知っておくと、人生豊かになりますよー!
ぜひ歴史を感じに弦斎カレーパンを購入して、村井弦斎公園に遊びに行ってみてください!
また平塚市に遊びに来られる際は弦斎カレーパンをお土産にぜひいかがでしょうか!
公園情報をご提供いただいたさきち様、ありがとうございます!
みなさまのおすすめの平塚市の公園、お気軽にコメントやTwitter、Instagramからご連絡ください!
レポートしに行きますよー!